漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
退職してから、2年くらいのうちに掌蹠膿疱症になってしまい、血膿みやしるが出て痛くて歩けなくなりました。
友人と話していると漢方薬でも試してみたら?と言われたので、相談できるお店を探しました。
漢方のお店へ行くと、手と足の状態をじっくりとみてくれて、この症状の発症した原因や体質との関係性を教えてくれました。
漢方薬を飲むことはもちろん、それよりなにより食事に気を付けるべきであることを知りました。
家族にも協力してもらい、嫌いだった野菜を摂り始めました。
そして、排泄が徐々に良くなっていることに驚きました。
そして、2カ月後には、立ってそこそこ歩けるようになり、半年が過ぎる頃には普通に砂利の上を歩いても痛みがなくなりました。
これには感動しています。
現在、血や膿みは出ていないのですが、皮膚の修復に向けて皮膚のケアを続けているところです。
これからも漢方のお店でアドバイスをいただきながら、元気に過ごしたいと思っています。
皮膚病の多くは、食事によって胃腸内が汚れていることから発症することが多いのですが、中にはストレスや金属アレルギーなど他の原因も関係することもあり、治りにくいとされていました。
ところが、肺・大腸系や腎の活動力を上げて、デトックスを図ることで、症状的にも外見的にも改善させることが可能になってきています。
そのあたりのノウハウをご理解いただき、日々の中で実践していただいただいたことで、快適な毎日を取り戻すことができたのでしょう。
会社勤めのころには気づかなかった習慣の数々を見直しながら、ご家族で健康に過ごせるように願っています。
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